やさしい5Sで安心の現場を  〜☘️整理・整頓・清掃・清潔・躾☘️〜

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はじめに

「5Sが大事なのは、わかっている。

だけど、現場ではなかなか続かない──」

そんな声を、これまでに何度も耳にしてきました。

 

整理・整頓・清掃・清潔・しつけ。

この5つの言葉は、どんな職場でも一度は聞いたことがあるはずです。

でも実際には、

  • 「始めたけど、気づいたら元通り」
  • 「結局、誰もルールを守っていない」
  • 「やらされ感があって、続かない」

そんな現場のリアルと向き合っている方も、多いのではないでしょうか。

 

じつは、私自身もその一人でした。

食品工場で品質管理の仕事にたずさわるなかで、

社内で5Sプロジェクトを立ち上げたこともあれば、

外部コンサルの指導のもと、半ば強制的に進めた経験もあります。

今でも、毎朝「5S唱和」を続けている現場にいます。

それでも──浸透させるのは、簡単なことではありませんでした。

 

この記事では、「5Sが続かない理由」について、

やさしい物語とともに、少しだけ深く考えてみたいと思います☘️

 

舞台は、仮想のカフェ「アイボリー」。

日々のちいさな出来事のなかに、現場での気づきやヒントが隠れています。

どうぞ、お好きなドリンクを片手に、

ゆったりした気持ちで読み進めてみてくださいね。

 


本日の物語

では、ここからは──

「カフェ・アイボリー」で紡がれた、やさしい一杯の物語をお届けします。

 

☘️ ごゆっくりお楽しみください。


📘 第1話:「安心って、なんだろう?」

「HACCPってむずかしそう…」

そんな声に、何度も出会ってきました。

このnoteでは、食品業界で品質管理や品質保証の仕事に長くたずさわってきたコーヒーさん(わたし)が、


カフェや飲食店で働くみなさんに寄り添いながら、


“安心を育てる”やさしい衛生管理のヒントをお届けしています☘️

舞台は、仮想のカフェ「アイボリー」。


スタッフとの会話や日々の出来事を通して、


HACCPや衛生管理の“ちいさな気づき”を、物語と一緒に紡いでいきます。


🕊 この投稿を読み終えたとき──

「片づけることって、

安心を育てるやさしい習慣なんだな」

そんな静かな気づきが、

ふっと心に灯りますように☘️


はじめて知った「5S」の不安

──アイボリーの午後。

いつものように閉店準備を進めながら、かんなちゃんがふと話し始めた。

「ねぇ、コーヒーさん、なーみんさん。

この前、ネットの記事でね、“5Sが衛生管理の基本”って紹介されてたんです。」

「うんうん、5Sね。よく聞くけど…読んでて何か引っかかった?」

と、なーみんがやさしく問いかける。

「そうなんです。

私、この前までHACCPとか表示とか色々学んできて、ちょっと自信がついてたんですよね。

“私、だいぶ分かってきたぞ!”って。

でも、5Sの説明を読んでて……」

かんなちゃんは、少し照れくさそうに笑った。

「“あれ? 5Sって、ちゃんと説明できるかな?”って不安になって…」

「うんうん、それは良い気づきだね」

コーヒーさんが微笑む。

「それでね、昨日お母さんと一緒に記事を読んでたら…」

かんなちゃんが少しだけ顔を赤らめる。

「お母さんが、“5Sって何?”って聞いてきて──

私、焦っちゃって、“整理・整頓・清掃・清潔・しつけ、要はキレイにすること!”って、

すごく曖昧に答えちゃったんです…。」

「なるほど〜」

と、なーみん。

「頭では“5Sは大事”って分かってても、いざ誰かに説明するとなると、意外と難しかったりするよね」

「そうなんです…

それで今日、もう一度ちゃんと整理したくて、教えてほしかったんです!」


「整理」──いらないものを手放す力

「じゃあ、せっかくだから今のタイミングで一緒に振り返ろう☘️」

と、コーヒーさんが軽く手を叩いた。

「まずは【整理】から。

これは──“必要なもの”と“いらないもの”を分けること。」

「たとえば…?」

「使わない備品が山積みになってたり、“いつか使うかも”で取っておいた容器や資材が残ってたり。

そういうモノが多いと、汚れや異物に気づきにくくなるし、古い在庫の期限切れにも気づきにくくなるんだよね」

「確かに…うちも時々、奥の棚に“忘れてた備品”ありますもんね」

「そう。整理って、単にキレイに見せるだけじゃなくて、

“リスクを早く見つけるための整理”なんだよ☘️」


「整頓」──誰でも迷わない仕組みづくり

「次は【整頓】!」

と、なーみんがバトンを引き取った。

「これは“使うものを使いやすく並べる”工夫だよ」

「使いやすく?」

「うん。たとえば──

・どこに何があるか、誰が見てもすぐ分かる場所に置く

・置き場所にラベルや名前を書いておく

・使う順番に並べる──なんていうのもすごく効果的だよ」

「そうか…“探し物”を減らせるんですね!」

「そうそう。探す時間って、毎日少しずつ積み重なると意外と負担になるし、

迷うことで間違いのリスクも高まるからね☘️」


「清掃」──気づきの力が、未来を守る

「そして、【清掃】。」

コーヒーさんが再びやさしく話し出す。

「“清掃”って言うと、“掃除”って思いがちだけど──

実は“点検”の役割もとても大きいんだよ。」

「点検…?」

「うん。掃除をしながら──

・異物の混入跡がないか?

・機械が変な音してない?

・水漏れしてないかな?…って、小さな異常にも気づける。

毎日の“ちょっとした気づき”が、

未来の安心につながっていくんだよ☘️」

「なるほど…掃除しながら点検するって、すごく納得です!」


キレイは「安心のため」に

「……こうして整理・整頓・清掃を日々積み重ねていくと、

“キレイだから安心”じゃなくて、

“安心のためにキレイにする”っていう意識が育っていくんだよね」

と、なーみんがやさしくまとめた。

かんなちゃんは、うんうんと何度もうなずきながら──

「今日もまた、新しい安心の芽が育った気がします☘️」

──そんなやさしい空気が、今日もアイボリーに静かに流れていた。


🍀 読後のひとことメモ

「整理・整頓・清掃」は、

難しいことじゃなくて、

“小さな気づき”を育てる一歩。

今日の整理が、明日の安心を支えています☘️


 

──いかがでしたか?

小さな会話の中に、安心の“はじまり”がそっと描かれていた第1話。

続いては、清潔を育てていく“土台づくり”に目を向けた第2話です☘️

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📗 第2話:「清潔を育てる、ということ」

🕊 この投稿を読み終えたとき──

「“清潔”って、“汚れを取ること”じゃないんだ」

そんな新しい視点が、静かに芽生えますように☘️


清掃と清潔は違う

──アイボリーの午後。

閉店準備をしながら、かんなちゃんがまた声を上げた。

「コーヒーさん、なーみんさん。あの…前回5Sの話、すごく勉強になったんですけど──」

「うんうん、どうしたの?」

と、なーみんがにこやかに振り返る。

「実は…その後ネットでまた記事を読んでたら『清掃と清潔は違う』って書いてあって。

あれ? どう違うんだろうって、ちょっとモヤモヤしちゃって……」

「いい視点だねぇ」

と、コーヒーさんも頷く。

「じゃあ今日はその続きを、もう少し深掘りしてみよう☘️」


🧽 清掃とは「汚れを取ること」

「まず【清掃】は、言葉通り“汚れを取ること”だよね」

と、コーヒーさんが説明を始める。

「たとえば、調理台を拭いたり、床を掃いたり、道具を洗ったり…毎日の“お掃除”のこと」

「うん、それなら私も分かります!」

「でも【清潔】は、その先にあるんだよ」

と、なーみんが優しく続ける。


「清潔っていうのは、“汚れにくい環境を作ること”なの」

「汚れにくい環境…?」

「たとえば──

物の配置を工夫して掃除しやすくする

排水溝や排気の湿気を溜めにくくする

通気を良してカビが生えにくい空気の流れにする

洗浄の頻度をあらかじめ決めておく──」

「なるほど… 汚れる前に工夫するってことなんですね」

「そう! “汚れてから対応する”より、“そもそも汚れにくい現場を育てておく”ことが清潔なんだよ☘️」


👨‍🍳 ペリーさんの「整え時間」

──そこへ、ちょうど厨房からペリーさんが顔を出す。

「みんな、楽しそうに話してるネ〜☕️

あ、今日のカウンター周りも整理バッチリだよ〜!」

「ありがとうございます!ペリーさんの“仕込み前の整え時間”も、まさに整理整頓のお手本ですよね」

と、コーヒーさんが微笑む。

「そうなんデス!コーヒーはね、クリーンな気持ちで淹れた方が美味しくなるネ〜☘️」

ペリーさんはそう言って、また厨房に戻っていった。

──その一言が、かんなちゃんの胸にもふわりと残った。

「……たしかに。キレイって“安心”だけじゃなくて、“気持ちの余裕”にもつながってるのかも」


🔍 清掃点検の力

「じゃあ…清掃は、清潔の土台みたいなもの?」

「まさにその通り!」

コーヒーさんがうなずく。

「毎日掃除してると、普段は気づかない小さな異変にも早く気づけるからね」

「たとえば──」

と、なーみんが指を折る。

・いつもと違う水漏れに気づいたり

・機械の音がちょっと変だったり

・排水の臭いに気づいたり

「掃除しながら点検もしてるんですね」

「そう。これが清掃点検の力なんだよ。

でも、最終的に目指すのは“汚れにくい現場”を作ること。

それが清潔づくりの第一歩になるの☘️」


🔁 清掃と清潔、どちらも大切

「うーん…なるほど。

清掃も清潔も、どっちも大事だけど──

“清潔”って仕組みなんですね!」

「そうなんだよ、かんなちゃん」

と、コーヒーさんが微笑んだ。

「整理・整頓・清掃で“整った現場”が土台になって、

自然と清潔も保ちやすくなっていく。

5Sはぜんぶつながってるんだ☘️」

──アイボリーに、今日もまたひとつ

新しい“やさしい安心”が芽生えた時間が流れていた。


🍀 読後のひとことメモ

「清潔」は、“掃除の延長”じゃなくて、

“汚れにくく整える仕組み”のこと。

毎日のちょっとした工夫が、

菌やカビの「住みにくい現場」を育てます☘️


 

──衛生的な空間づくりは、目に見えない努力の積み重ね。

でも、そこには “あたたかい想い”が込められていることに気づかされます。

続いての第3話では、5Sの最後の“S”──「しつけ」の本当の意味を、

やさしく紐解いていきます。

▲目次に戻る

 


📙 第3話:「“しつけ”って、なんだろう?」

🕊 この投稿を読み終えたとき──

「“しつけ”って、“ルールを守らせること”だけじゃないんだな」

そんな静かな気づきが、そっと芽生えますように☘️


🧭「しつけ」って、どういう意味?

──アイボリーの午後。

閉店後のカウンターで、かんなちゃんがまた声を上げた。

「コーヒーさん、なーみんさん!あの…この前の続き、また教えてほしくて…!」

「うんうん、もちろん。今度は“しつけ”の話かな?」

と、なーみんがにっこり笑う。

「そうなんです。“整理・整頓・清掃・清潔”までは何となくイメージできたんですけど…

最後の“しつけ”って、子どものしつけ…?それとも?」

「いい気づきだねぇ」

コーヒーさんがやさしく頷く。

「5Sでいう“しつけ”は、厳しく注意することじゃなくて──

“良い習慣をチームで育てていくこと”なんだよ☘️」

「習慣…?」

「そう。たとえば──」

と、なーみんが続けた。

「『みんなやってるよね?』って曖昧にせず、ルールはちゃんと言葉にして文書に残す。

誰が見ても分かる形にして、新しく入った人にも同じように説明できるようにする。

そうやって“共有できる仕組み”を作っていくのが、しつけのはじまりなんだよ」

「なるほど…たしかに新人さんに教えるときに、説明がブレると迷わせちゃいますもんね」

「そうそう☘️」


👨‍🍳 ペリーさん流・仕込みの習慣

そこへペリーさんも厨房からひょこっと顔を出す。

「新人さんに教えるときはネ〜、

『これはココに置くネ』『それはアッチに置くヨ〜』って、

置き場所が決まってると迷わないネ☕️」

「まさにペリーさんの普段の仕込み前準備が、それですよね」

と、コーヒーさんが微笑む。

「決められた置き場所が守られてると、“教えるのがラク”になる。

教えやすい職場は、どんどん育ちやすいんだよね」

「たしかに……私も新人の頃、迷うと焦ってミスしそうでした」

かんなちゃんは、当時を思い出しながら、うなずいた。

「それにね、かんなちゃん」

と、なーみんが少し身を乗り出す。


🌿 5Sのつながり

「新人の視点って、実は改善のヒントにもなるんだよ。

『なんでここにこれがあるんですか?』『こっちの方が動きやすいかも』って声が出てくることもある。

みんなが気づかなくなってた課題が見つかることもあるからね」

「うわぁ…なるほど!」

「“迷わせない現場”は、自然とミスも減るし、教えやすくなる。

こうして良い循環が生まれていくんだよ☘️」

「じゃあ、“しつけ”って、決して怒ることじゃなくて──」

「うん。みんなで守り続けて、文化に育てていくこと」

コーヒーさんがやさしくまとめた。

「もともと5Sは、整理・整頓・清掃の3Sがしっかり整うことで、

ようやく“清潔”が育っていく。

でも、その清潔をずっと保ち続けるためには、

毎日の行動が自然と続く“習慣=しつけ”が必要なんだよ☘️」

「なるほど…5Sって、全部がつながってるんですね!」

「そうだね。整理・整頓・清掃・清潔・しつけ。

この積み重ねが、自然と“選ばれるお店づくり”にもつながっていくんだよ☘️」

「選ばれるお店……」

かんなちゃんの目が、少しキラリと光った。

「たしかに──

安心できるお店って、お客さんも自然と感じ取ってくれてますもんね」

──アイボリーに、今日もまた

小さなやさしい安心が、そっと芽吹いた。


🍀 読後のひとことメモ

「しつけ」は、“注意すること”じゃなくて、

“みんなで育てる仕組みづくり”。

整理・整頓・清掃の積み重ねが、

清潔を生み、

その清潔を守るのが、習慣(しつけ)。

毎日のちょっとした工夫が、

安心を育てていきます☘️


📚 本日の物語を読み終えて

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました☘️

「やさしい5S」のお話も、今回でひとまずおしまいです。

整理・整頓・清掃・清潔、そしてしつけ──

どれも“特別なこと”ではなくて、

日々の中にそっと溶け込む「安心の土台」なんだと、改めて感じています。

アイボリーのスタッフたちの会話が、

みなさんの現場にも、ちいさな気づきの種を届けられていたらうれしいです☘️

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✅ 解説・振り返り|物語の中にあった“視点のちがい”

「清掃」と「清潔」は、違う。

「しつけ」は、怒ることじゃない。

今回の物語では、そんな“当たり前のようで伝わりにくい”視点のちがいを、

やさしい会話の中からそっと浮かび上がらせてくれました。

たとえば──

清掃は、汚れを落とす「日々の行動」。

清潔は、汚れにくく整える「仕組みや環境づくり」。

しつけは、叱ることでも押しつけることでもなく、

「良い習慣を共有し、みんなで育てていくこと」。

それらが自然と積み重なっていくことで、

“安心できる現場”や“信頼されるお店”が、少しずつ育っていく。

物語の中では、そんなヒントがたくさん散りばめられていました。

でも──

「分かってはいるけど、現実はそんなにうまくいかないよ」

そう感じた方も、きっといるかもしれません。

「上の人が動かないと変わらない」

「忙しくて続ける余裕がない」

「一人だけ頑張っても、どうにもならない」

そんな気持ちも、よくわかります。

だからこそ、このあとのパートでは、

「なぜ5Sは続かないのか」

そして

「どうすれば、やさしく根づくのか」

現場の視点から、少しだけ深く考えてみたいと思います☘️


なぜ5Sは続かないのか?

私もこれまで、さまざまな現場で

数えきれないほどの「5S活動」を経験してきました。

  • 社内プロジェクトとして掲げられた5S
  • 外部コンサルの指導で“評価対象”になった5S
  • 毎朝の朝礼で唱和するだけの5S

……でも、それでも、なかなか根づかないのが現実です。

では、なぜ5Sは定着しにくいのか?

その理由は、とてもシンプルです。

「利益に直結しない」

「やっても、すぐに元に戻る」

そんな“がっかり体験”が、いつの間にか

5Sを「やらされごと」に変えてしまうからです。

でも、私は思います。

本当に5Sが根づいた現場は──

生産性も、安全性も、安心感も最大化される。

それは数字では測りにくいけれど、

たしかに“信頼の土台”をつくってくれるものです。

5Sは、“未来への投資”。

評価されなくても、やる価値がある。

そんな信念が、トップや現場から静かに広がっていくとき、

やがて「文化」として根づいていくのだと信じています。


あなたの現場に、やさしい5Sはありますか?

5Sは、トップの習慣。

そして、部下はその背中を見ています。

でももし、今の職場で

「上が動かない」「理解してもらえない」──

そう感じている方がいたら。

どうか焦らず、自分の中から“ちいさな5S”を始めてみてください。

たとえば:

  • 「なんとなく使いにくい場所」を見直してみる
  • 「掃除しにくい」と感じる場所を、ひとつだけ整えてみる
  • 「当たり前」になっているルールを、あえて“見える化”してみる

それだけでも、空気が変わる瞬間があります。

誰かがやってくれるのを待つより、

「自分が安心できる場所」を、自分で育てていく。

そんな姿勢が、やがて周りの誰かに届いていく。

🍀 あなたの現場では、どんな5Sが芽生え始めていますか?

ルールやマニュアルの前にある、

働く人の想いと安心感。

それを大切にしながら、

少しずつ“伝わる衛生管理”を育てていけたら──

そんな願いを込めて、これからも更新していきます。

5Sの物語はひと区切りとなりますが、

また別の角度から「安心を育てるヒント」を綴っていく予定です☘️


あなたの声を、ぜひ聞かせてください☘️

このブログでは、わたし自身のリアルな挑戦や、

食品業界での経験を活かした情報を、

“やさしく・わかりやすく”整理してお届けしていきます。

 

感想・ご意見・応援のメッセージなど、どんなことでも大歓迎です。

「ちょっと話してみたいな」と思った方は、

コメント欄やInstagramのDMなどで、ぜひ気軽に声をかけてくださいね☕️

 

▶︎【📩 メールでのお問い合わせはこちら】

▶︎【📷 Instagramのお問い合わせはこちら】

 

また、noteでは、わたし自身の“未来予想図”として描いている

物語シリーズ「カフェ・アイボリー」を連載中です。

これは、品質管理やHACCPの経験を活かして独立した「コーヒーさん」が、

街のカフェや飲食店にやさしく寄り添いながら、

そのお店らしい衛生管理を一緒に育てていく──そんな物語です。

ストーリー仕立てで、やわらかく・ほっとできる雰囲気で、

衛生のことを“気軽に学べる場”として発信しています。

ご興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね🌿

▶︎【📖 カフェ・アイボリーの物語(note)はこちら】

 

あなたの中の“ちいさな芽”が、

やさしく育っていきますように──。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました☘️

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