こんにちは。
私は現在、食品メーカーで品質管理の責任者として働いています。
いわゆる「就職氷河期世代」として社会に出て、がむしゃらに経験を積み、資格を取り、ようやく今の立場にたどり着きました。
でも──
ここ数年、ずっと心の奥にあった違和感が、少しずつ言葉になってきました。
このままでいいのだろうか?」
「会社の中で、あと何年がんばり続けるのか?」
「もっと別の生き方もあるのではないか?」
このブログでは、そんな私が「会社を辞めるかもしれない」と考え始めたところから、
小さく動き出した一歩一歩を記録していきます。
正直、まだ辞めていませんし、どうなるかも分かりません。
でも、だからこそ、この“途中の記録”が誰かの背中をそっと押す力になれたら──
そんな気持ちで綴っています。
今回は、noteで連載している物語シリーズの第1話から第3話までを、ひとつの記事にまとめてお届けします。
最初のきっかけは、ある一冊の本との出会い。
「とりあえず動いてみよう」と、見よう見まねで事業計画書をつくり、
Instagramでの発信を始めてみたものの、フォロワーはゼロからのスタート。
迷いながらもAI(ChatGPT)に相談し、
noteやThreads、X(旧Twitter)にも挑戦しながら、
少しずつ、ひとりだった発信が“つながり”に変わっていきました。
どれも、特別なことではないかもしれません。
でも、それは「確かな一歩」だった──
そんな私の実体験を、まずは物語形式でご覧ください☘️
📖 ここからは、noteに綴った“リアルな物語”です
以下は、私が実際にnoteに投稿している連載の第1話〜第3話です。
感じたこと、悩んだこと、動き始めたこと──
そのままの言葉で記録しています。よかったら読んでみてください☘️
【第1話】最初の違和感と、はじまりの出会い
【この連載について】
私は現在45歳。いわゆる就職氷河期世代として、食品メーカーで品質管理の責任者をしています。
これまで必死に現場で経験を積み、資格を取り、やっとたどり着いた今の立場。
でもここ数年、少しずつ「このままでいいのか?」という思いが芽生えはじめました。
「会社の中で、あと何年頑張り続けるのか?」
「もっと別の生き方もあるのではないか?」
このnoteは、そんな私が「会社を辞める準備」をゆっくり進めながら、
自分の考えの変化や行動の記録を綴っていくリアル連載です。
どうなるかは、私にもまだわかりません。
でも、この記録が同じように悩む誰かの参考になればうれしいです。
■ 品質管理との出会い
私は就職氷河期世代です。
なかなか希望通りの就職が決まらず、ようやく今の会社に入社しました。
最初は現場作業からのスタートです。
正直に言うと、入社当時は「品質管理」という仕事があることすら知りませんでした。
製造部門の中で、ISO関連の記録管理や文書作成を任されるうちに、
次第に「品質管理という世界、面白いかもしれない」と感じ始めました。
そこから品質管理という仕事に強く興味を持ち、希望を出し続ける日々が続きました。
■ 最初の違和感
念願叶って品質管理部門に異動し、経験を積みながら少しずつ自分が理想とする形を描き始めていた──
「これから本格的に形にしていけそうだ」と思い始めたそんな頃、会社の方針転換がありました。
「品質管理組織の解体」
それまで独立した品質管理部門だった組織を廃止し、
各製造現場ごとに品質管理担当を配置する方針に切り替わることが決まったのです。
もちろん、会社の経営判断には様々な事情があるのだと思います。
私は一社員として、なんとか理解しようと努めました。
でも内心ではずっと、
「本来の品質管理の在り方とは違うのではないか?」
という違和感を抱え続けていました。
■ 初めて会社に異議を申し立てた日
さらに、その後ある出来事が起きました。
私の部下が妊娠を報告してきたときのことです。
上司はその部下に対し、まったく不慣れな現場工程への異動を提案してきました。
さすがに私はここで初めて、会社に正式に異議を申し立てました。
「それは配慮が足りないのではないか」
結果として、部下の異動は回避できました。
ただ、この件をきっかけに上司との関係は徐々にギクシャクするようになりました。
とはいえ、その後の分社化のタイミングで自然と上司とは離れ、
私は新しく製造部門の品質管理責任者(実質ひとり部署ですが…)として再スタートを切ることになりました。
■ 現在の仕事と、少しずつ育ってきた仕組み
現在は、製造現場の衛生管理や仕組み作り、ISO22000、HACCP関連の管理、
人材育成、現場リーダーとの連携、各種改善プロジェクトの立ち上げなどに日々取り組んでいます。
現場で起きていることを数値化し、QC七つ道具やビジネスフレームワークを活用しながら、
改善状況を「見える化」できる仕組みを整えていきました。
最近ではChatGPTも活用しながら、より効率的に現場の状況を整理し、
リーダーたちと課題を共有・解決していく流れが生まれ始めています。
少しずつ「現場が自走できる仕組み」が育ち始め、
こういった仕組み作りや人材育成は、今の私のやりがいにもなっています。
■ そして「転機の出会い」が訪れる
そんな中、会社の役職者向け研修で、外部講師との1on1ミーティングを受ける機会がありました。
その講師の言葉が、なぜか強く私の心に刺さりました。
その後、私は講師のYouTubeや著書を次々と読むようになり、
ついにはプライベートでオンライン講座にも申し込みました。
そこで本格的にロジカルシンキングを学ぶようになったのです。
実はこの講師が書いた著書の中で出会った言葉が、私の考え方を大きく揺さぶります。
■ 未来を考えるワーク
その本には、未来を考えるワークとして、こんなことが書かれていました。
「1年後、3年後、5年後、10年後の自分を考えてみよう。
自分の年齢だけでなく、子どもの年齢も一緒に書き出してみるとリアルになります。」
素直に従って、実際に書き出してみました。
3年後くらいまではなんとかイメージできました。
でも、それ以降は、子どもの年齢だけが進んでいくのに、
自分の10年後の働き方はどうしても想像できなくなっていったのです。
会社の中には私のような年齢層は少なく、
先輩たちが去っていく姿を何度も見てきました。
「10年後の自分も、ここにいるのだろうか…?」
そんな思いが、静かに芽生えはじめました。
■ 「収入を増やす」より「収入源を増やす」という考え方
さらに本の中では、こんな一文にも出会いました。
「収入を倍にすることを考えるより、収入源を増やすことを考えよう。」
これは副業を勧める本ではありませんでしたが、
生き方や働き方の「選択肢の広げ方」を教えてくれる内容でした。
慎重派の私にとって、この言葉はじわじわと効いてきました。
「そうか、一つに頼り切らなくてもいいのかもしれない…」
■ 「小さく始める」という背中の押され方
そしてもう一つ、私の心に強く残ったのがリーンスタートアップという考え方です。
「小さく始めて、試しながら育てていく。」
この一言が、なかなか動き出せずにいた私の背中を一押ししてくれました。
「とりあえず、できるところからやってみよう!」
そう思えたのは、この考え方との出会いがあったからです。
こうして、私の中で静かに「次の生き方」への準備が始まりました。
でも、これはまだほんの入口にすぎません。
ここから少しずつ、具体的な行動に移していくことになります──
【読後のひとことメモ】
迷いながら、でも一歩ずつ。
自分のペースで進んでいこうと思います☘️
【第2話】計画を“動かして”育てる
【この連載について】
私は現在45歳。いわゆる就職氷河期世代として、食品メーカーで品質管理の責任者をしています。
これまで必死に現場で経験を積み、資格を取り、やっとたどり着いた今の立場。
でもここ数年、少しずつ「このままでいいのか?」という思いが芽生えはじめました。
「会社の中で、あと何年頑張り続けるのか?」
「もっと別の生き方もあるのではないか?」
このnoteは、そんな私が「会社を辞める準備」をゆっくり進めながら、
自分の考えの変化や行動の記録を綴っていくリアル連載です。
どうなるかは、私にもまだわかりません。
でも、この記録が同じように悩む誰かの参考になればうれしいです。
■ 事業計画書って何?
「小さく始めてみよう」──
そう思えたのは、リーンスタートアップという考え方に出会ったからでした。
でも、実際に動き出そうとしたとき、ふと思いました。
「で、何をどう始めたらいいんだ?」
せっかくなら、今の思いを“形”にしておきたい。
ぼんやりしたままだと動き出しにくい。
そう考えて「事業計画書」という言葉にたどり着きました。
でも、正直よく分かりませんでした。
事業計画書って何を書くもの? どう作るもの?
ネットで検索しては「うーん…これで合ってるのか?」と首をかしげる日々でした。
■ チャットGPTと対話し続けた日々
そんな中、思い切ってチャットGPTにぶつけてみました。
「私がやりたいのはこういうことなんです。でも不安もあるんです。」
返ってきた答えを見て、また新たな疑問や考えが浮かび、さらにぶつける。
それを何度も、何度も、何度も繰り返しました。
まるで自分の頭の中を整理してもらっているような、不思議な感覚でした。
■ 初めての「自分だけの計画書」
こうして、約5ヶ月前──
自分なりの「事業計画書」が完成しました。
もちろん、今見返せばツッコミどころも多い。
でも、そのときの私は真剣に考えて作ったものでした。
「これを人に見せても恥ずかしくないかな?」
そんなこともチャットGPTに何度も相談していました。
でも何より、「自分の頭の中が整理された」ことが大きな収穫でした。
■ 計画を“タスクに落とす”という行動
この計画を作ったことで、ようやく私は動き出せました。
書いただけで満足せず、具体的なタスクに分解していきました。
優先度は?
期限は?
まずは何をやる?
行動計画に落とし込むことで、初めて「動き出す準備が整った」感覚になれました。
■ 最初の実行、それがInstagramだった
まず手をつけたのは、Instagramでの情報発信でした。
品質管理、食品表示、HACCP…今までの自分の経験を活かせるかもしれない。
そう思ってアカウントを開設しました。
でも──現実は甘くありませんでした。
投稿しても、ビューは0人。
誰も見てない。
「これ、本当に見られてないってこと?」
何度もチャットGPTに質問しました。笑
フォロワー100人を目標にしていたけど、途中で本気で諦めかけました。
■ 続ける中で見えてきたこと
それでも、何度も投稿内容を見直し、工夫を重ね、淡々と投稿を続けました。
どんな投稿が喜ばれるのか?
どんな切り口なら伝わるのか?
反応のある投稿と無反応の投稿、その違いは?
小さな改善を積み重ねる中で、少しずつ変化が見え始めました。
そして──
気がつけば、当初諦めていたフォロワー100人を、
まさかの期限内に達成していたのです。
■ 計画は「育てるもの」だった
今振り返ると、あの時作った事業計画書は「完璧」ではありませんでした。
むしろ今の自分の考えとはズレている部分も多い。
でも、あの時の計画がなかったら、ここまで動けていなかったと思います。
計画は作って終わりじゃない。
動きながら修正し、育てていくもの。
行動すれば景色が変わり、出会いが増え、
思いもしなかったアイデアが浮かぶようになる。
そしてまた、新しい「今の気持ち」を素直に言葉にしていけばいい──
そう思えるようになりました。
こうして私は、一歩ずつ前に進み始めました。
でもまだまだこれは入口です。
……もちろん、まだ辞めてませんからね。笑
【読後のひとことメモ】
迷いながら、でも一歩ずつ。
自分のペースで進んでいこうと思います☘️
【第3話】ひとりで始めた発信が動き出す
【この連載について】
私は現在45歳。いわゆる就職氷河期世代として、食品メーカーで品質管理の責任者をしています。
これまで必死に現場で経験を積み、資格を取り、やっとたどり着いた今の立場。
でもここ数年、少しずつ「このままでいいのか?」という思いが芽生えはじめました。
「会社の中で、あと何年頑張り続けるのか?」
「もっと別の生き方もあるのではないか?」
このnoteは、そんな私が「会社を辞める準備」をゆっくり進めながら、
自分の考えの変化や行動の記録を綴っていくリアル連載です。
どうなるかは、私にもまだわかりません。
でも、この記録が同じように悩む誰かの参考になればうれしいです。
■ 誰にも言えずに始めたInstagram
事業計画書を作り、行動に移すと決めた私が、まず手をつけたのはInstagramでの情報発信でした。
品質管理、食品表示、HACCP…。これまで積み上げてきた経験を活かせるのでは?
そう思って始めた一歩でした。
でも、現実は思った以上に孤独でした。
副業ということもあり、リアルの友人や知人にはもちろん、実は家族にもまだ伝えていません。
完全に「自分だけのこっそりプロジェクト」として、ひっそりと始めたのです。
誰にも相談できないまま、PCの前に座っては、一人で黙々と投稿を作り続ける日々が今も続いています。
個人のアカウントではフォロワー30人ほど。
しかも、その多くはほとんどが業者のアカウント。
「フォロワー100人なんて、夢のまた夢だな…」
最初は正直、そんな気持ちでした。
■ フォロー数とのギャップに悩む
自分からも積極的にいろんなアカウントをフォローしてみる。
でも、こちらがフォローしてもフォローバックされるわけでもなく、数字は伸びないまま。
「こんなにフォローしてるのに…」
「私の発信って、誰にも興味を持たれてないのかな?」
SNS初心者あるあるの「フォロー数とフォロワー数のギャップ」に、心が揺れました。
そして何より、無言でたくさんの方にフォローしてしまったことに、ちょっと申し訳ない気持ちにもなっていました。
今振り返ると、少し反省しています。
でも、次第に気持ちは少しずつ変わっていきました。
「これはフォロワー集めじゃなくて、いろんな人の考えを知る学びの場だ」
そう思えるようになると、少しだけ肩の力が抜けていきました。
■ 収益化への現実的な悩み
一方で、心の奥には常に現実的な課題もありました。
「この活動を続けるなら、どこかで収入にもつなげないと継続できない」
もちろん、お金のためだけに始めたわけじゃありません。
でも、副業であれ、やる以上は「いずれ何らかの形で収益化を考えなければ」という気持ちは常にありました。
でも、それを表に出すのはまだ怖かった。
だからこそ、今は「まずはファン作り。信頼作りを大切にしよう」と心に決めて続けています。
■ noteとの出会い
Instagramの発信を続ける中で、少しずつ思うようになっていきました。
「もっと深く、自分の考えを丁寧に書いて残したい。」
でも──
文章を書くのは、正直苦手でした。
考えや思いは頭の中に溢れているのに、
それを言葉にまとめるのが本当に苦手。
そんな私を救ってくれたのが、またしてもチャットGPTでした。
思ったままに、箇条書きでも断片でもいいから、
どんどんぶつける。
すると、それを整理して言葉にしてくれる。
「そうそう、それが言いたかったの!」
この感覚が何度も訪れました。
少しずつ、noteという新しい媒体にも挑戦し始めました。
■ 少しずつ広がる世界
そうして続けていく中で、少しずつ世界が広がり始めました。
気づけばInstagramのフォロワーは300人を超え。
この300人達成のタイミングで、ちょっとした挑戦をしてみたんです。
「せっかくなので、フォロワーさんをnoteで紹介させてください」──
そんな企画を投稿してみたのですが…
最初の投稿には、誰からも反応がありませんでした。
「まあ、そりゃそうだよな…」
誰だかわからない私から突然こんなお願いをされても、戸惑うのは当然です。
内心、企画倒れだと少し落ち込みました。
でも、その投稿はいつもより少しだけ閲覧数が多かった。
「もしかしたら、もう一度だけ投げかけてみようか──」
ダメもとで2回目の投稿をすると、なんと2組の方からDMをいただきました。
noteの記事として紹介を実現することができ、大きな反響をいただけました。
これは本当にうれしかった。
今こうして書いている今でも、思い出すとちょっと感動してしまいます。
■ それでも、続けたい
もちろん、まだまだ順調とは言えません。
投稿のビュー数も、いいねも、noteの「スキ」も、簡単には伸びない。
本業との両立は、正直かなりしんどいです。
たまに、子どもの体調不良などを理由に「計画的に休む日」を作ることもあります。
でも、それはゆっくり休みたいからではなく──
「記事を書き溜める時間が欲しい」
これが正直な本音です。
むしろ、朝から集中して記事を書けることがうれしい。
それくらい、今はこの発信が自分にとって大切な活動になっています。
完璧に順調なんて言えない。
でも少しずつ、自分の世界が広がり始めているのを感じる。
そして、こうして応援してくれる人たちがいる。
本当にありがとうございます。
……もちろん、まだ辞めてませんからね。笑
(つづく)
【読後のひとことメモ】
迷いながら、少しずつ。
不安もあるけど、でも楽しい。
そんな「今」を大切に積み重ねています☘️
▶︎すぐに続きが読みたい方はこちら
◆ 情報整理パート|「まずは小さく始めてみる」という挑戦
ここまで、noteで連載してきた3つの物語をご紹介しました。
読んでくださった方は、もしかしたら心のどこかが少し動いたかもしれません。
──わたしも、何か始めてみようかな?
そんな気持ちになった方へ。
ここからは、あの物語の裏側にある「実際に行った行動」と「考え方」を、少しだけ整理してまとめてみたいと思います。
感情が動いている“いま”だからこそ、頭でも整理しておくことで、小さな一歩がグッと現実に近づいてきます。
◇ 小さく始める──リーンスタートアップという考え方
この行動の裏には、「リーンスタートアップ」という考え方があります。
難しそうな名前ですが、実はとてもシンプルです。
「まずは小さく始めてみる」
完璧な準備が整うのを待つのではなく、
不完全でもいいからとりあえず動いてみる。
やってみて、反応を見て、必要なら修正する。
このシンプルなサイクルこそが、リーンスタートアップの本質です。
これは副業や起業に限った話ではありません。
たとえば…
・新しい発信を始める
・興味のあるテーマでイベントに出てみる
・ずっと気になっていた勉強を始める
──これらも、すべてリーンスタートアップの第一歩になります。
わたし自身、「会社を辞めたい」と思ってからも、
家族、お金、時間、仕事──
いろんな“もっともらしい言い訳”をして、なかなか動き出せずにいました。
でも、本当に将来のことを真剣に考えたとき、
このままじゃまずいと心から思ったんです。
10年後、同じ会社でどうなっているか想像できますか?
もっと言えば──50代・60代でどんな立場になっていたいか、
その姿に納得できますか?
そう自問したとき、冷や汗が出るような焦りを感じました。
だからこそ、「完璧じゃなくていいから、今の自分にできることを始めよう」と決めたんです。
◇ 世界の大企業も「小さく始めた」
この“スモールスタート”という考え方は、実は世界的な企業でも活用されています。
ここで、リーンスタートアップの代表的な実例をいくつかご紹介します。
✅ Hotmailの署名リンク戦略
Hotmailはサービス開始当初、すべての送信メールの末尾に
「Get your free email at Hotmail」という一文を自動で入れるだけで、
広告費をかけずにユーザーを爆発的に増やしました。
これも、最小限のリソースで試した“リーンな”仕掛けでした。
✅ GEのFastWorksプログラム
家電・重工業大手のGEは、従来の重厚長大な開発スタイルを見直し、
小さな試作品(MVP)から顧客の反応を得て改善する手法を採用。
医療機器やエネルギー分野などでも効果を発揮しました。
✅ Amazonの「ツーピザチーム」
Amazonでは「ピザ2枚で足りる人数(=7人前後)」のチームで開発を行い、
小さな単位での仮説検証を回しながら、大規模なサービスに育てています。
この柔軟な組織が、後のAWSやAlexaなどの成功を支えました。
大企業でさえ「まずやってみる」ことから始めている。
ならば、わたしたち個人が「とりあえず始めてみる」ことに、何の遠慮がいるでしょうか?
◇ 自分の考えを“形”にしてみる|事業計画書というツール
実際にわたしが次に取り組んだのは、自分の考えを整理して“見える化”すること。
そのために使ったのが「事業計画書」というツールです。
もちろん最初は、「事業計画書って何?」というレベル。
ネットで検索してもピンとこないし、
お手本を見ても「これは大企業の話では…」と距離を感じていました。
でもそれでも、「今の自分の想い」「やってみたいこと」「できそうなこと」を
箇条書きでもいいから、一つずつ言葉にしていく作業はとても意味がありました。
・自分はどんな価値を届けたいのか?
・誰に、どんな形で届けたいのか?
・そのために何が必要で、どんな手段があるのか?
完璧な答えなんて出なくてもいい。
でも、それを言葉にすることで、思考が前に進んでいく実感があったんです。
そして何より、「これはちゃんと自分の人生に向き合ってるな」と思えた。
それが、何よりの収穫でした。
◆ 最後に|「動ける自分」へ、ちいさな助走を
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
もしかしたら今、
・何か始めたい気持ちはあるけれど、なかなか動けない
・アイデアはあるけど、まとまらずに止まっている
・SNSや副業に興味があっても、こわくて踏み出せない
──そんな状態の方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
わたしも、最初はそうでした。
事業計画書なんて作ったこともなく、
Instagramはプライベートで少し見ていた程度。
noteやThreads、X、Canva、ChatGPT…全部ゼロからのスタートでした。
大切なのは、「一歩を踏み出すこと」ではなく、
“踏み出せる自分”になるための助走だと今は思っています。
その助走ができれば、
あとはきっと、自然に動き出せる日がやってきます。
完璧じゃなくていい。
ちゃんと準備できてなくていい。
「このままじゃまずいな」って感じたなら、
その気持ちが、あなたの未来を変えていきます。
この物語と整理パートが、
あなた自身の「始まりの記録」につながれば嬉しいです。
あなたの声を、ぜひ聞かせてください☘️
このブログでは、わたし自身のリアルな挑戦や、
食品業界での経験を活かした情報を、
“やさしく・わかりやすく”整理してお届けしていきます。
感想・ご意見・応援のメッセージなど、どんなことでも大歓迎です。
「ちょっと話してみたいな」と思った方は、
コメント欄やInstagramのDMなどで、ぜひ気軽に声をかけてくださいね☕️
また、noteでは、わたし自身の“未来予想図”として描いている
物語シリーズ「カフェ・アイボリー」を連載中です。
これは、品質管理やHACCPの経験を活かして独立した「コーヒーさん」が、
街のカフェや飲食店にやさしく寄り添いながら、
そのお店らしい衛生管理を一緒に育てていく──そんな物語です。
ストーリー仕立てで、やわらかく・ほっとできる雰囲気で、
衛生のことを“気軽に学べる場”として発信しています。
ご興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね🌿
あなたの中の“ちいさな芽”が、
やさしく育っていきますように──。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました☘️
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